関数(function)を使ってみる
記事の作成日:2020/02/08
関数はあらゆるところで使われているみたいです。
それだけ便利なものです。
ボタンを押すと abc() を呼び出して、Alert を実行させる。
<html>
<!-- head は省略しています。 -->
<body>
<script>
function abc(){
alert("ボタンが押されたよ");
}
</script>
<input type="button" value="実行" onclick="abc()">
</body>
</html>
サンプル
解説
<input>
プロパティ |
説明 |
type |
フォームのタイプを指定する。今回はボタンを配置したいので、 button になります。大文字小文字の区別はありません。 |
value |
ボタンの文字を指定します。 |
onclick |
ボタンがクリック、押されたときにスクリプトを実行させます。今回は abc() を実行させています。 |
<script>
命令 |
説明 |
Function |
function 関数の適当な名前(){ /* ここにコードを書いていく */ } |
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