Javascript コードを書く際のルール(規則)

記事の作成日:2020/02/08

Javascript にはコードを書く際の簡単なルールがあります。
このルールを守らないと Javascript が正常に動作しない原因となります。(経験済み)
忘れることはないと思いますがここにメモしておきます。

ルールその1

    function a001(){
alert("こんにちは");
}
命令の最後に ;(セミコロン)をつけること。
最後に ; (セミコロン)を付けることによって、
「なるほど、、これが命令の最後か。」と認識させることができます。
セミコロンをつけずにそのまま書いていくと、しっかりと認識できず、エラーになることがあります。

ルールその2

        function alert(str){
console.log(str);
}
実在する同じ命令を作成することはできません。
この場合、 alert() と重なってしまっています。

ルールその3

    let 123hello1 = "こんにちは";
var @hello2 = "こんにちは";
const 変数hello3 = "こんにちは";

function 25nico(){
alert("こんにちは");
}
変数、関数名は何でもいいというわけではないよ。
最初の文字に使ってもいいもの :  a ~ zA ~ Z_ (アンダーバー)
新しく変数や、関数を作る時には気をつけよう。


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