for文を使ってみる

記事の作成日 : 2020/02/15

for文は、何回ループさせるか、簡単に(?)指定できるものです。
例えば、
などなど。
単純なものに組み込むと便利です。


for文を使って、console.log で 出力する
下記のコードを見てください。
        let i = 0;

        for (i=0; i<=10; i++){
            console.log(i);
        }
        
これが for文です。とそのまま見せても、なにこれ呪文かなにかですかこれ? 、となってしまいます(経験済み)。

仕組みはいたってシンプル。

for ( 初めの値[初期値]; 終わりの条件[不等式]; どれだけ増やすか[加算式] )

以上です!。


サンプル

        //let を forの初期値に組み込む

        for (let i=0; i<10; i++){
            // 0から9まで出力
            console.log(i);
        }


        // 変数で制御

        let loop = 20;
        let start = 0;
        let i;

        for (i = start; i <= loop; i++){
            // 0から20まで出力
            console.log(i);
        }


        // 直接計算

        let i;

        for (i = 8*8; i <= 10*12; i++){
            // 64から120まで出力
            console.log(i);
        }
        

まとめ

For文はすごく便利です。前は()の中の意味がまったくわからなかったけど、今では、すごく便利なやつです。
覚えておいて損はありません。



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