用語集 - Words

記事作成日:2021/04/18

覚書で使う用語集一覧

重要用語一覧

フロー || フローチャート || Flow || Flowchart
Automate で作成され、ブロックで構成されているデータのことを指します。
ブロック || 機能ブロック || Block

set_variable log if for_each

Automate のフローチャートに使われる、特定の機能を実行することが出来る、パス付きブロックのことを指します。
ファイバー || Fiber
フローチャートの、ブロックや、ブロックとブロックでつながれた線をたどって、流れるように実行するファイバーのことを指します。イメージとしては、魚のようなものです。
変数 || Var || Variable
変数は、コンテナに物を入れるように、変数に値を代入することが出来ます。Automate では一般的に、 set_variableVariable set ブロックを使用して、変数を定義したり設定できます。
配列 || Array
配列はこんな形をしています。
Array = [1, 2, 3, 9, 8, 7]

Automate では、型の区別は厳密ではないため、以下のようにミックスすることもできます。
Array = ["apple", 25, Pi, 1.1, ["hello","world"], {"ja":"日本語","en":"英語"}]

配列は、0から順にインデックスが指定されているので、たとえば、
Array = ["良い","普通","悪い"] // このような配列があるとすると
"普通" = Array[1] // 1番目のインデックスの内容は、”普通”になります。

[0] : "良い" / [1] : "普通" / [2] : "悪い"
こんな感じになります。
辞書 || Dictionary
辞書はこんな形をしています。
Dictionary = {"ja" : "日本", "us" : "アメリカ"}
辞書のような構成をしているので分かりやすいですね。
Dictionary = {"user":"canary", "password":"aFllTb"} // この辞書から、ユーザー名を取得します。
"canary" = Dictionary["user"] // 取得できました。
エントリーキー || Entry Key
辞書のキー(Key)の部分のことを主に指す。
Dictionary = {"キー":"値"}
不具合 || バグ || Bug
人為的なミスによって引き起こされる現象。
バグの原因を見つけるのが、困難な場合もあるためモチベーションが著しく低下しやすい。
文字セット || キャラクターセット || Character Set || Charset

一般に使われるのが、"UTF-8"。

文字セットは、データの表現の仕方の方式みたいなものです。

Charset 用途
UTF-8 通常の用途
ISO-8859-1 バイナリとして読み取ることが出来る

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