↬ フローの分岐　分かれ道

Automate に触れていくと必然的に、このようなブロックに遭遇することがあります。

出力が、 との２つがあるブロックです。
( これ以外にも、変わった出力をするブロックもありますが… )

この ブロックの機能は、デバイスのロックが解除されているかを、かのどちらかで出力します。
だと、ロックが解除されている状態。
だと、ロックされている状態です

このフローは、実行から 遅延ブロックで5秒間待機させ、
即座にロック状態をチェックし、ダイアログで、結果を表示させます。

ロックが解除されていれば、 に流れが進みます。
ロックされていれば、 に流れが進みます。

なぜ When　ではなくて、Is　になっているのかは、また別でお話します。