HTTP request
ブロックは、URLを入力して、サーバーからデータを取得したり、サーバーにPostしたり、いろいろなリクエストを送ることができます。
[v1.32.4 の画像]
リクエストした結果を取得する場合、2つの選択肢があります。
API などを利用すると結果をJSON として取得しなければならないときがあります。
しかし、データを変数に格納しようとする場合、必ずText型に変換されます。
たとえ、元データがバイナリ形式であっても (そのまま)Text型になります。
そのため、Webから取得したJsonを、そのまま利用しようとしても、実際には Text型 のためにJsonとして読み込むことができません。
このままではJson(dictionary) として、扱うことができません。
安直に、data["result"]
なんか実行しようもんならエラーか、文字コードが返ってきます。
なので、Jsonオブジェクトとして、変換する必要があります。
関数を使用すると簡単に変換できます。
jsonDecode(data)
← これだけでオブジェクトとして変換できます。
JSON形式に変換する一手間が必要。
うっかり忘れると時間を奪われる。(あれー?なんで取得できないんだ…?125? なにこれ? みたいな感じ。)